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多くの社会人の方が利用している「サブスク」。
サブスクはサブスクリプションの略で、「月額」や「年額」といった定額料金を支払うことで、お得に商品やサービスを利用することができる、とても魅力的な仕組みです。
AmazonプライムやNetflixは有名なサブスクサービスですよね!
でも、そんなサブスクには1つ、おそろしい落とし穴があります。
それが「サブスク貧乏」です。
この記事では、サブスク貧乏になるのを防ぎ、サブスクを楽しく有効活用するための方法をご紹介します。
サブスク貧乏とは
サブスク貧乏とは、自分でも気がつかないうちに、次々とサービスに加入してしまい、いつの間にか毎月とんでもない金額を費やしていた・・・というような状況のことを言います。
世の中には便利なサブスクがあふれていますからね。
「あ、これ便利そう」
「これがあったら、生活が豊かになるかも」
サブスクは、そんな人間の心理を絶妙に刺激してきます。
特に社会人は、学生より自由になるお金が多い分、自分でも気がつかないうちにサブスク貧乏に陥ってしまっているケースが多い可能性があります。
サブスク貧乏にならないための方法
では、サブスク貧乏にならないためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
ここからは、5つのポイントにわけてご紹介していきます。
自分の加入しているサービスを把握する
まずは、自分の加入しているサービスをすべて洗い出し、把握することが重要です。
私は、完全に使うのを忘れて、お金だけ払っていた無駄なサブスクを見つけたことがあります。
チェックの際には、自分が毎月そのサービスにいくら支払っているか、金額もあわせて確認していきましょう。
ちなみに、私が現在(※2024年2月)加入しているサービスはこんな感じです。
↓ ↓ ↓
○Amazon music unlimited<年会費9800円>
○Schooプレミアム<年会費9800円>
○楽天マガジン<年会費880円>
○ブログサービス<年会費約14000円>
楽天マガジンは、1年間のキャンペーン料金で加入しています。
この布陣が、今の自分にとってはベストだと感じています^^
サービスを定期的に見直す機会をつくる
自分の加入しているサービスを把握したら、それらを定期的に見直す機会をつくることも大切です。
私は、年に1回、時期を決めて、加入しているサブスクを見直すようにしています。
秋は、サブスク見直しシーズン★
定期的に見直すことで、
■前はよく利用していたけど、使用頻度が落ちたサービス
■お試しで加入してみたけど、自分には不要だったサービス
などに、すぐ気がつくことができます。
同じジャンルのサービスに複数加入しない
動画配信サービスであれば、
\NetflixとDAZN/
音楽配信サービスであれば、
\Amazon music unlimitedとApple music/
など、同じジャンルのサービスに複数加入することは避けましょう。
同じジャンルのサービスに複数加入して、すべてを有効活用できている人は、極めて少ないと思います。
たとえば、私は、Amazon music unlimitedに加入していますが、それだけで1億曲以上の楽曲が聴き放題になるので、とても他の音楽配信サービスに手を伸ばす余裕がありません。
どうしても、同じジャンルの他のサービスが気になる場合は、今利用しているサービスを解約してから、申し込みをするのがおすすめです。
契約の自動更新をやめる
契約の自動更新は、その都度面倒な手続きをする必要がなくなる便利な設定ですが、
/
サブスク貧乏
\
に陥ってしまう原因をつくる、非常に危険な設定でもあります。
できれば、自動更新をoffにし、
「本当に今の自分に必要なサブスクなのか」
を自問自答しながら、毎回手動でサービス契約を更新していくことが理想的です。
手動でのサービス更新が難しい(できない)場合は、
自動更新の時期をカレンダーに記録しておく
などの対策を取り、更新時期の前にサービスを見直せるように工夫しましょう。
マイルールをつくる
「月のサブスク代は○○○円まで」
「1つサブスクに加入したら、1つ解約する」
など、自分の中でマイルールを設けておくこともおすすめです。
自分の決めたルールの中で、健全にサービスを利用していくことが、サブスク貧乏の防止につながります。
まとめ
ここまで、サブスク貧乏になるのを防ぎ、サブスクを楽しく有効活用するための方法をご紹介してきました。
サブスクは、上手に使えば、人生に豊かな彩りを添えてくれる最高の相棒になります。
この記事が、サブスクとの付き合い方に悩んでいる社会人の方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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