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各業界のトッププレーヤーから、「ビジネススキル」や「プログラミング」、「思考術・自己啓発」、「英語・語学」など、仕事に生かせるスキルや生活・趣味に役立つ情報が学べる、社会人のための動画学習サービス「Schoo(スクー)」。
この記事では、8000本以上の動画が見放題となる「Schooプレミアム」の利用方法や実際に体験して感じたメリット・デメリットをご紹介します。
社会人のための動画学習サービス「Schoo(スクー)」
Schooは、株式会社Schooが運営している社会人向けの動画学習サービスです。
「ビジネススキル」や「プログラミング」、「思考術・自己啓発」、「英語・語学」など、変化が激しい現代社会において、学びたい!という気持ちをもった社会人にとって魅力的なコンテンツを日々配信しています。
Schooの一番の特長は、各業界のトッププレーヤーである講師と受講生が双方向でコミュニケーションできるライブ授業を展開しているところ。
個人向けのサービスだけではなく、法人向けのサービス(Schoo for Business)も提供しており、会社の福利厚生の一環として活用している企業も。
リスキリングの重要性が叫ばれる今、会員数増加中の注目を集めているサービスです。
Schooに興味をもった理由
私がSchooに興味をもった理由は、2つあります。
効率的な学習ができるから
YouTubeを学習に利用することが多い私。
YouTubeには、とても無料とは思えない有料級のコンテンツがあふれています。
でも、自分の学びたいジャンルの良質な動画にたどり着くまでに時間がかかってしまい、ずっとストレスを感じていました。
また、エンタメ系のコンテンツもたくさんあるので、ついそちらに気を取られてしまい、学習が中断してしまうこともしばしば。
Schooならば、信頼できる講師による学習系の動画だけがシンプルに見やすくまとめられているので、自分が学びたいコンテンツをすぐに見つけることができます。
また、「ビジネススキル」や「プログラミング」、「思考術・自己啓発」、「英語・語学」などコンテンツがカテゴリ分けされているため、自分の学びたいジャンルの動画に簡単にたどり着くことができます。
学習の相乗効果が高められるから
「なるべく低コストで学習すること」をモットーにしているため、書籍を活用して勉強をすることが多いです。
そのため、学習をしていくなかで、「ここの解釈はこれで合っているのかな」「どこが重要なポイントか今いちわからない」という悩みを抱えていました。
Schooのサービスを利用することで、こうした不安を解消することができ、書籍で得た知識を補完して学習の相乗効果が高められるのではないか、と考えたのがSchooに興味をもった2つ目の理由です。
たとえば、「みんなが欲しかった!FPの教科書3級」という書籍を使って勉強している「ファイナンシャルプランナー3級」。
書籍だけでももちろん学習(独学)は可能です。
でも、Schooの動画を利用した学習と並行することで、「出題傾向」や「よく出る問題」を把握し、より効率的な学習ができるようになりました。
オープン会員とプレミアム会員の違い
Schooには、2種類の会員区分があります。
「オープン会員」か「プレミアム会員」かによって、会費や利用できるサービスが異なります。
オープン会員
オープン会員の会費は、無料です。
オープン会員ができること・できないことは以下の通りです。
生放送授業(リアルタイム)の受講・・・○
生放送授業でのコメントや質問・・・○
録画授業(オンデマンド)の受講・・・×
録画授業のダウンロード・・・×
録画授業の再生速度変更・・・×
プレミアム会員
プレミアム会員の会費は、月額980円です。
後ほど説明しますが、年額払いにするとこれよりも少しお得になります。
プレミアム会員ができること・できないことは以下の通りです。
生放送授業(リアルタイム)の受講・・・○
生放送授業でのコメントや質問・・・○
録画授業(オンデマンド)の受講・・・○
録画授業のダウンロード・・・○
録画授業の再生速度変更・・・○
ご覧の通り、プレミアム会員になると、すべてのサービスが制限なしで利用可能となります。
私が選んだのは・・・?
元々オープン会員としてSchooを利用する予定でした。
でも、調べてみると、生放送授業(リアルタイム)は、「20:00~22:00」台に集中していることがわかりました。
その時間は家事をしていたり、入浴をしていたりと何かと忙しい時間!
リアルタイムでの視聴が難しそうなこと、時間に余裕がある週末にまとめてオンデマンド視聴したいことから、ますはプレミアム会員7日間お試し無料を利用してみることにしました。
Schooの登録方法
Schooを利用するには、下記のページから、\無料の会員登録/をします。
登録はあっという間に終わりますので、忙しい社会人の方でも大丈夫ですよ~
無料(オープン)会員登録方法
会員登録に必要な情報は、以下の通り。
Email(ログインID) |
パスワード |
氏名 |
性別(非公開) |
生年月日(非公開) |
2分もあれば、あっという間に登録が完了します。
「ソーシャルアカウントで登録」をクリックすれば、Facebook・Yahoo!・Appleのアカウントを使用した登録も可能です。
1点注意しなければいけないのは、登録氏名は必ず「本名」で、ということです。
これは、登録ページにも注意事項として記載されています。
Schooの利用規約によると、違反した場合、最悪、登録が拒否されたりアカウントが抹消されたりするようです。
登録が完了すると、すぐにオープン会員としてサービスが利用できるようになります。
■プレミアム会員に興味がある方は、↓をご覧ください。
プレミアム会員登録方法
プレミアム会員(※7日間お試し無料)を利用するには、Schooのトップページ内にある
Schooプレミアム7日間お試し無料
のバナーをクリックします。
7000本の授業が見放題!社会人向けオンライン学習動画【Schoo(スクー)】申し込みページに遷移したら、「Schooプレミアムをはじめる」のボタンをクリック。
「プレミアムサービスを契約する」のページで、以下の情報を入力します。
お支払い方法 | 月額払い/年額払い |
決済方法 | クレジットカード/d払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い |
私は、2ヶ月分の会費が実質無料となる「年額払い」【9,800 円(税込)】を選びました。
年額払いでは、月額払い980円に対して、1ヶ月あたりの利用料金が約816円とお得になります。
長期的なサービス利用を考えている方は、年額払いがおすすめです。
決済方法は、必ずクレジットカードを選択してください。
キャリア決済を選ぶと、7日間お試し無料の対象外となり、即日料金が発生します。
「同意して確認画面に進む」をクリックして、支払い情報を入力すれば、プレミアム会員のサービスが7日間無料で利用できます。
なお、継続利用を希望しない(無料期間のみで終了する)場合は、お試し期間中にキャンセルしないと、期間終了後に自動で料金が発生するため注意が必要です。
私は、7日間お試し無料の期間終了後も、継続してSchooプレミアムを利用しています!
Schooプレミアムのメリット・デメリット
ここからは、Schooプレミアム会員の私が、実際にサービスを利用して感じたメリット・デメリットを徹底レビューしていきます。
SchooやSchooプレミアム会員に興味をもっている方の参考になれば幸いです。
受講してわかったSchooプレミアムのメリット
Schooプレミアムには、
- 生放送授業(リアルタイム)では、その場で人気講師に質問・コメントができる
※オープン会員も利用可能 - 録画授業をダウンロードして、いつでもどこでも視聴ができる
※アプリ版のみ - 動画をカテゴリごとや「新着順」「人気順」などで検索することができる
- 広告表示一切なし!ストレスフリーで、集中して学習ができる
などの魅力的なポイントが多くありますが、私が個人的にメリットを感じた点は、以下の3つです。
スマートフォン用アプリがあるから、続けやすい
Schooには、スマートフォン用のアプリがあります。
操作性がシンプルで、気になる授業を保存しておく「お気に入り」や閲覧中・閲覧済の授業が確認できる「マイアイテム」の機能もあって、とても便利です。
平日はあまりパソコンを開かないので、すきま時間にストレスなく使えるアプリ版があることが、メリットだと感じています。
※オープン会員も利用可能
とにかくコンテンツの種類が豊富
プレミアム会員は、8000本以上の授業を制限なく閲覧することが可能です。
公開されている授業は本当に幅が広く、魅力的なものばかり。
私は、「英語学習」などの学習系や「思考術・自己啓発」系の動画を観ることが多いのですが、それ以外にも気になる授業がたくさんあり、お気に入りに保存されている動画数が大変なことになっています・・・
2023年に観て、「おもしろかった!」と思った授業のタイトルを少しだけ挙げてみると、
■TOEIC(R)を用いた英会話トレーニング
TOEICにこんな活用法があったなんて!早速実践してみたくなる授業です。
■(セカニチさんの)30歳までに知っておきたい経済の知識
投資やふるさと納税、副業など今話題の経済に関する知識を軽快なトークで教えてくれます。
■今すぐやめる思考習慣
「ある、ある!」連発のすり減らない心をつくるための授業。片田智也先生の本、買いました。
他にも、ためになっておもしろい授業が多数公開されています。
以前から気になっていた「ChatGPT」や「SEOライティング」、「Notion」についてもSchooプレミアムで学ぶことができました。
再生速度変更 早送り・巻き戻し 再生・停止機能がある
※録画授業のみの機能です
再生速度変更や早送り・巻き戻し、再生・停止機能はシンプルですが、とても重宝しています。
Schooの講師は、みなさん個性的でおもしろい方がたくさんいらっしゃいます。
先生によっては、話し方がゆっくりで、とても丁寧な方も^^
そんな時は、少し失礼させていただいて、倍速で授業を閲覧しています。
また、なかには受講生への質問タイムや練習問題のシンキングタイムを設けている先生もいらっしゃるので、その部分だけ倍速で閲覧することも。
タイパ重視で学習をしたい私にとっては、便利で使い勝手のよい機能です。
そして、平日の夜は、スキンケアやドライヤーなど、何かをしながらSchooを観ていることが多い私。
「ながら」で勉強していると、肝心なところを聞き逃してしまったり、他のことに気を取られて、話の内容が途中でわからなくなってしまうことも。
そんな時は、巻き戻し・再生・停止機能を活用して、頭の中を整理しながら学習を進めています。
受講してわかったSchooプレミアムのデメリット
一方、Schooプレミアムのサービスを実際に利用して感じたデメリットは、以下の3つです。
登録時に実名で登録する必要がある
Schooに登録する際は、会員区分を問わず、必ず登録氏名を「本名」にしなければなりません。
ニックネームでの登録ができないので、たとえば生放送授業(リアルタイム)に参加したとき、質問やコメントをすると、
「本名」
がバーンと表示されます。
これは、サービスの安全性を保つため、誹謗中傷を防ぐためなどの理由があるようですが、初めて知ったときにはやや抵抗を感じました。
ちなみに、表記はひらがな・カタカナ・アルファベットも許可されている(Schooヘルプセンター)ようなので、漢字氏名に抵抗がある方は、他の表記方法も検討するとよいかもしれません。
コンテンツがやや古いことがある
Schooは、2011年にサービスを開始した実績のある会社。
そのため、アーカイブとして閲覧できる録画授業の中には、やや古さを感じるものもあります。
たとえば、コロナ禍のステイホームの時期の動画や数年前の資格系の授業は、
やや内容が古いかも・・・
と感じてしまったことがありました。
もちろん、普遍的なテーマ(仕事術やマインドフルネスなど)を扱った授業は、数年前のコンテンツであっても、まったく古さを感じることはありません。
基礎レベルの授業が多いかも
Schooの提供しているコンテンツは多岐にわたり、さまざまなジャンルを網羅しています。
しかし、それ故に
\○○の学びを極めたい!/
という方は、少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
1つのジャンルを深く徹底的に、というよりは、さまざまなジャンルを広く浅く勉強したいという方の方(ほう)が利用しやすいサービスだと思います。
上記のようなデメリットもあるSchooプレミアムですが、それらを考慮に入れても十分に魅力的なサービスだと思います。
まとめ
ここまで、8000本以上の動画が見放題となる「Schooプレミアム」の利用方法や実際に体験して感じたメリット・デメリットなどについてご紹介してきました。
Schooプレミアムは、一般的なオンラインスクールと比較してもリーズナブルな価格で、幅広いジャンルの良質な学びを得ることができます。
「仕事に生かせるスキルや生活・趣味に役立つ情報などの新しい学びを始めてみたい方」
「変化の激しい社会を生き抜くためのリスキリングに興味がある方」
「学びたいことが複数ある方」
は、学習ツールの1つとして検討してみることをおすすめします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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